Oracle(オラクル/Oracle10g)では、9iから搭載したクラスタシステム「(Real Application Clusters(RAC)」を基盤技術として、Oracleのグリッドコンピューティングを実現しています。
Oracleではこれをエンタープライズ・グリッド・コンピューティングと呼んでいます。
先にご説明しましたとおり、グリッドコンピューティングは、CPUへの負荷の少ないコンピュータを探し出して、効率よく処理を分散することです。 例えば、社内にある経理処理用コンピュータや販売管理用コンピュータのCPUが空いている場合は、それらのコンピュータに処理を振り分けます。 その場合当然これら複数のコンピュータの管理、つまりリソースの管理機能が必要になります。
これを実現するために、Oracle(オラクル/Oracle10g)ではRACを大幅に機能拡張し、リソースの管理やリソースの追加を可能にしています。
詳細は、「最新Oracle(オラクル/Oracle10g)マスタリングハンドブック 第12章 エンタープライズ・グリッド・コンピューティングとHTML DB」をご覧ください。 |